反響の出る不動産ホームページとは何なのでしょうか?
1. まず、ホームページを持つ目的を整理しましょう
ホームページを持っている、もしくは、こちらから制作する目的を明確にしましょう。
新規のお客様向けのホームページ
新規のお客様獲得が目的の場合、ホームページを制作しただけで勝手にお客様が閲覧し問い合わせしてくれる訳ではありません。
ホームページを持っている不動産会社も多く、ポータルサイトも多いため埋もれてしまう可能性が非常に高いでしょう。
では、新規のお客様獲得をする際に多い3つのパターンを見てましょう。
パターン | ホームページ閲覧経路 | 求められる機能 |
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A | Google・Yahoo!などの検索エンジンで検索 → ホームページを閲覧 |
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B | 不動産ポータルサイトに広告出稿 → ポータルサイトから問合せ → メールや電話などでやり取り → 来店促進・他物件を紹介 → ホームページを閲覧 |
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C | Facebook・Twitter、その他広告経由 → ホームページを閲覧 |
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など、手段・経路をしっかり理解した上で必要な条件を考慮しましょう。
上記Bのケースだと、実際に「●●不動産」などの不動産会社名で検索し上位にホームページがない場合、メール・電話などでの追客が肝になります。
既存のお客様向けのホームページ
既にお客様がアナタの不動産会社のホームページを知っている場合、新規のお客様獲得に困っていないのであれば、満足するデザイン・機能などが備わっていれば、費用が安い方を選ぶことをオススメいたします。
「月5,000円~の不動産会社用ホームページ制作」など格安で提供してくれる会社も多数ございます。その際は、初期費用などの制作費、月額などの定期的なランニングコストを合計した年間コストで比較しましょう。